キャッシングを申し込む時、特に「おまとめローン」のようなまとまった金額を申し込む時は、注意点があります。
それは「嘘をつかない」ということです。
<嘘はつかない>
相手はお金を貸して回収するプロです。
簡単な嘘はばれるので、つかないようにしてください。
今まで、多くの方が、「借入件数」や「借入金額」を少なく申告してきましたが、そんなことは信用情報機関に照会すればすぐにばれます。
なかには、「名前」や「生年月日」や「住所」まで偽ろうとするケースがありますが、嘘がばれた場合は審査に通らないだけでなく、犯罪行為となります。
もちろん、毎日毎日、顧客を判別する金貸しのプロにとっては、嘘を見破ることは簡単にできます。
少なくとも、基本的な情報である「名前」・〔生年月日」・「住所」は必ず正確に書いてください。
<正確に記入する>
また「記入ミス」や「記入漏れ」も多く見られるマイナスポイントです。
簡単な事柄だからこそ、見落としがちになってしまい、記入ミスによって受かるはずの審査も落ちてしまうことが少なくありません。
ブラックリストでもない、申込みブラックでもない、属性問題も何にも問題がないのに、たった一つの自分のミスだけで通るものが通らなくなるのは、もったいないですね。
「後悔後に立たず」という言葉がありますが、面倒でも申込書はすみのすみから見通して、記入ミス・記入漏れがないかきちんと確認して申し込むようにしましょう。